大神島近海で育てた至極の逸品！
大神島は、沖縄の宮古島からフェリーで約15分ほどの距離に位置する小さな離島です。
沖縄特有の照り付ける太陽、ミネラルたっぷり栄養豊富な澄み渡る海、そして激しい潮流。
大神島もずくは「もずくにとって最高の生育環境で育ったもずく」で、シャキシャキとしっかりとした歯応えや喉越し、コシ、香りなどが特徴の「塩蔵ではない」生もずくです。
恵まれた生育環境
大神島は宮古島のはなれ島。
珊瑚が隆起してできた手つかずの自然環境が残る大神島は川が無く、抜群の透明度を誇ります。
珊瑚が埋め尽くす、ミネラル豊富な限られた海域。
そこは、もずくにとってパラダイスです。
「早摘みの生もずく」
早摘みもずくとは、一般的に流通している成長しきった「完熟もずく」とは違い、まだ新芽の状態で収穫したもずくの事をいいます。
早摘みしたもずくは塩蔵に向いていないため、日持ちさせる為の塩蔵処理を行う場合はほとんどが完熟もずくを使用します。
このため県外へ流出する事は極めて稀で、地元の人しか食せない「海人の丹精の賜物」などとも言われたりします。
早摘みの特徴である「シャキシャキとした食感」と「ぬめりの強さ」を是非ご賞味下さい。
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