スカーチョやワイドパンツでも楽にトイレに行けるコツ

スカーチョやワイドパンツでも楽にトイレに行けるコツ ファッション

スカーチョやワイドパンツ等、ゆったりとしたシルエットのファッションアイテムは華やかで上品なコーディネートにも、オフィスカジュアルにも取り入れることができるので女性に人気です。特にこれからの季節は通気性の良さもあり、ますます需要が増えるでしょう。

そんな女性に人気のファッションアイテムですが、悩ましいのはトイレではないでしょうか。スカーチョやワイドパンツ等を履いていると、トイレに行くのは至難の業。公衆トイレなら、なおさら苦戦してしまうものです。

そこで今回は、スカーチョやワイドパンツでも楽にトイレに行けるコツをいくつかご紹介いたします。

スカーチョやワイドパンツを履いた時のトイレに悩む女性は多い

スカーチョやワイドパンツを履いた時のトイレに悩む女性は多い

スカーチョやワイドパンツ等のファッションアイテムを取り入れた時、トイレに悩む女性は多いでしょう。ゆったりとしたシルエットが魅力なのですが、その一方で床に付きそうになってしまうのが悩みの種。

お気に入りの服が汚れてしまったら、気分は一気に下がってしまうものです。特に、和式トイレの難易度は相当なものでしょう。

スカーチョやワイドパンツは可愛いけれど、トイレ問題を考えるとジーンズやタイトなパンツの方がいいという人もいるようです。

スカーチョやワイドパンツでも楽にトイレに行ける3つのコツ

それでは、スカーチョやワイドパンツでも楽にトイレに行けるコツを3つご紹介いたします。ちょっとしたコツで、トイレ問題は解消されるのです。

ウエストのゴムに巻き込む

ウエストのゴムに巻き込む

スカーチョやワイドパンツを履いた時は、ウエストのゴムに巻き込むといいでしょう。片方ずつ裾からクルクルと捲し上げ、そのままウエストに入れるのです。

子どものかぼちゃパンツのように、腰回りがふっくらしたシルエットになります。そして、裾を巻き込んだ状態で下げます。

済んだら、最後にスカーチョやワイドパンツをウエストまで上げて、それぞれゴムから外すと完了です。順番を間違うと、裾が床についてしまうので注意が必要です。

スカーチョやワイドパンツのウエストゴムではなく、ストッキングやタイツのゴムに入れてもいいでしょう。

ちなみにしっかりとした生地であれば、ウエストのゴムに挟まなくても捲し上げた状態で固定できます。ウエストにリボンがある場合も、リボンを解いてからウエストに入れると楽にトイレを済ませることができます。

ヘアゴムやシュシュ、ベルトで縛る

ヘアゴムやシュシュ、ベルトで縛る

スカーチョやワイドパンツをヘアゴムやシュシュで縛り、足首で固定する方法もあります。固定すると、床に裾が付く心配は無用です。シワになりにくく薄手の生地であれば、裾を捲し上げ、太もも周辺で裾をゴムで縛ってもいいでしょう。こちらも、かぼちゃパンツのようなシルエットになります。

ヘアゴムやシュシュはカバンの中に常備しておいたり、手首に付けていても違和感はありません。

もしくは、100円均一でも手に入るマジックテープがついたベルトを使用しましょう。スカーチョを少し捲し上げ、ベルトでふくらはぎに固定します。あとはいつも通り、トイレを済ませます。

ペチコートを履いてトイレで巻き込む

ペチコートを履いてトイレで巻き込む

スカーチョやワイドパンツの中に、ひざ丈のペチコートを履く方法はいかがでしょうか。トイレに行った時、スカーチョやワイドパンツの裾を中に履いているペチコートの裾に巻き込むと、床に付けることなくトイレを済ませられます。

くるっと裾に巻き込むだけですし、トイレの度に何かを用意する必要がないので快適にトイレに行くことができます。

まとめ

スカーチョやワイドパンツは、愛用者が多い人気のファッションアイテムですが、ゆったりとしたシルエットのパンツには、トイレという悩ましい問題があります。

そこで、スカーチョやワイドパンツを履いていても楽にトイレに行く為の秘策としておススメしたい方法は3つ。

裾を捲し上げてウエストに巻き込む方法、ヘアゴムやシュシュを使って足に固定する方法、ペチコートを履いて裾を巻き込む方です。

どれも簡単な方法ばかりなので、驚くほど手軽にトイレのストレスを軽減できるはずですよ☆

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